ディズニーランド・シーのコインロッカー|料金・サイズ・場所と空きがないとき

パーク
ディズニーリゾートラインの東京ディズニーシー・ステーションの外観
写真:Wikimizuki/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons、長辺を縮小)

旅行の大きな荷物や、途中で買ったおみやげ。身軽にパークを歩きたい日に頼りになるのが、コインロッカーです。この記事では、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのロッカーの料金・サイズ・場所と、スーツケースを預けるときや空きがないときの方法をまとめました。

以下は2026年9月30日時点で東京ディズニーリゾート公式サイトの「ロッカー」のページとよくあるご質問を確認した内容です。料金や設置場所は変わることがあるため、お出かけ前に公式のロッカー(東京ディズニーランド)・ロッカー(東京ディズニーシー)のページもご確認ください。

まずは早見表:ランドとシーのロッカー

東京ディズニーランド東京ディズニーシー
設置場所メインエントランス周辺(パーク内2カ所・パーク外7カ所)メインエントランス周辺(パーク内2カ所・パーク外5カ所)
料金Sサイズ500円〜XXLサイズ1,500円Sサイズ400円〜XXLサイズ800円〜1,500円
パーク内のサイズL・M・S(XXL・XLはパーク外だけ)L・M・S(XXL・XLはパーク外だけ)
預けられる期間来園当日だけ来園当日だけ
混む日臨時のキャリーケース預かり所(1つ1,500円)臨時のキャリーケース預かり所(1つ1,500円)

ポイントは3つです。スーツケースはパーク外のロッカーへ、預けられるのはその日のうちだけ、そしてパーク内のロッカーは小さめのサイズだけということ。この3つを覚えておくと、当日に迷いません。

料金とサイズの選び方

サイズ別の料金

公式サイトに書かれている料金は次のとおりです。同じサイズでも、ロッカーの仕様によって料金に幅があります。

サイズ東京ディズニーランド東京ディズニーシー
XXL1,500円800円〜1,500円
XL800円〜1,000円800円〜1,000円
L800円600円〜800円
M600円500円〜600円
S500円400円〜500円

(2026年9月30日時点、公式サイトより)

東京ディズニーランドのパーク外にあるコインロッカーの建物
東京ディズニーランドのコインロッカーの建物(写真:ARICAD/CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

ロッカーの大きさ(内寸の目安)

公式のよくあるご質問によると、ロッカーには「現金のみ対応」と「現金・キャッシュレス決済対応」の2種類があり、同じサイズ名でも大きさが少し違います(縦×横×奥行、単位はcm)。

サイズ現金のみ対応現金・キャッシュレス決済対応
XXL約118×36×57約116×46×64
XL約78×36×57約56×46×64
L約50×36×42約56×35×57
ML約37×36×57―
M約37×36×42約32×35×64
S約29×36×42約25×35×49

パーク内のロッカーにはXXL・XLサイズがありません。大きな荷物は、はじめからパーク外のロッカーに預けましょう。

荷物別・サイズの目安

預けたい物目安のサイズ場所
上着、ショッピングバッグ、小さめのリュックS〜Mパーク内・パーク外
ボストンバッグ、大きめのリュック、おみやげの大袋L前後パーク内・パーク外
機内持ち込みサイズのキャリーケース(高さ55cm前後)XL以上パーク外
数泊用の大きなスーツケースXXLパーク外

キャリーケースは、キャスターと持ち手を含めた外寸を家で測っておき、上の内寸と比べておくと安心です。横に寝かせると入ることもあります。数人分の荷物をまとめて大きなロッカーに入れると、料金をおさえられることもあります。

ロッカーの場所:パーク内とパーク外

どちらのパークも、ロッカーはメインエントランスの周辺に集まっています。エリアの奥のほうにはありません。細かい位置は、公式のロッカーのページの地図で確かめられます。

パーク内のロッカーパーク外のロッカー
数ランド2カ所・シー2カ所ランド7カ所・シー5カ所
サイズL・M・SXXL〜S
向いている荷物上着やおみやげなど、日中に出し入れしたい物スーツケースや、帰りまで使わない荷物
取り出すときパークの中で取り出せるいったんパークの外へ出る

パーク外のロッカーから荷物を取り出してパークに戻るときは、再入園になります。公式のよくあるご質問によると、再入園は開園時間から閉園時間まででき、パークチケットが必要です。スマートフォンのチケットの画面をすぐ出せるようにしておきましょう。

日中に何度も出し入れしそうな物はパーク内、帰りに受け取ればよい物はパーク外、と分けて考えると動きやすくなります。

ディズニーリゾートラインの東京ディズニーシー・ステーションの改札
ディズニーリゾートラインの東京ディズニーシー・ステーション(写真:MaedaAkihiko/CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)

スーツケース・キャリーケースを預けるとき

スーツケースやキャリーケースなどのカート類は、パークに持ち込めません。公式のよくあるご質問でも、キャリーケースはパーク外のロッカーを使うよう案内されています。パーク外のロッカーに空きがないときや、サイズが合わないときは、近くのキャストに相談しましょう。空港や駅から大きな荷物を持って向かう道のりは「舞浜駅からの行き方」でまとめています。

混む日は「臨時のキャリーケース預かり所」

混雑が予想され、パーク外のロッカーの空きがなくなりそうな日には、臨時のキャリーケース預かり所が開設されます。

  • 預けられるのはタイヤのついた荷物だけ
  • 料金はサイズにかかわらず1つ1,500円
  • 開設するかどうか・場所は、当日近くのキャストに確認する

ロッカーに入らない荷物は預けられない

公式のよくあるご質問では、ロッカーより大きな荷物(キャリーケース以外)は預かれないとされています。ロッカーに入りそうにない荷物があるときは、先に宿泊先に預けてからパークへ向かいましょう。

ハロウィーンの仮装で着替えスペースを使う方へ

「ディズニー・ハロウィーン」の全身仮装ができる期間(2026年は10月16日〜10月31日)に、有料・事前予約制の着替えスペースを使う方は、キャリーケース(タイヤのついた荷物)を1個1,500円で預けられます。着替えスペースの予約が必要です。くわしくは「ディズニーハロウィーン2026の仮装ルール」をご覧ください。

空きがないとき・混む日の対策

ロッカーは先着順で、公式サイトには事前に予約する方法や、空き状況を前もって確かめる方法の案内はありません。確実に預けたい日は、次のような準備をしておくと安心です。

混む日を知って、早めに預ける

臨時の預かり所が「混雑が予想される日」に開かれることからも分かるように、にぎわう日はパーク外のロッカーも埋まりやすくなります。土日や祝日、連休、イベントの期間は、着いたらまず荷物を預けるのがおすすめです。行く日のにぎわいは、夢待ちびよりの混雑予想カレンダーで目安を確かめられます。

ディズニーホテルに泊まるなら、ホテルに預ける

公式のよくあるご質問によると、ディズニーホテルではチェックイン当日の朝6時以降、ベルデスクやゲストサービスカウンターで荷物を預かってもらえます(専用ラウンジを使う一部の客室は7時以降)。チェックアウトのあとも、その日の24時まで預かってもらえます。ディズニーホテルの予約の受付開始や取りやすい時期は「ディズニーホテルの予約はいつから?」でまとめています。

舞浜の「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」では、チェックイン当日の7時30分〜16時に、手荷物をディズニーホテルへ届けるバゲッジデリバリーサービスがあります(東京ディズニーセレブレーションホテルは有料、ほかのディズニーホテルは無料)。ただし、ウェルカムセンターで荷物を一時的に預かることはしていません。

ディズニーホテル以外に泊まる方も、チェックイン前やチェックアウト後に荷物を預かってもらえるか、宿泊先に聞いておくと安心です。ホテルの種類は「東京ディズニーリゾート周辺ホテルの種類と選び方」でまとめています。

おみやげは宅配で送る

買ったおみやげでロッカーがいっぱいになりそうなときは、パークの宅配センターから有料で自宅へ送る方法もあります。チョコレートなどはクール便(追加料金)で送れます。こわれやすい物や生菓子、ポップコーンなど、送れない物もあるので注意しましょう。海外への配送はしていません。

おみやげを買うタイミングは「パークでのお買い物ルート」も参考にしてください。

使う前に知っておきたい注意点

  • 預けられるのは来園当日だけ:日をまたいで入れておくことはできません。2日続けて行くときも、その日のうちに取り出しましょう
  • 時期によって閉まるロッカーがある:そのときは、ほかのロッカーを使うよう案内されています
  • 支払い方法はロッカーによって違う:現金のみのロッカーと、キャッシュレス決済にも対応したロッカーがあります。使える決済の種類は、ロッカー本体の表示で確かめましょう。念のため小銭も用意しておくと安心です
  • ロッカーの番号と場所を控える:似たロッカーが並んでいるので、番号と、近くの目印をスマートフォンで撮っておくと迷いません
  • 預けたまま帰ってしまったら:公式のよくあるご質問では、遺失物登録をして、ロッカーに預けたままであることとロッカー番号などを書くよう案内されています

持ち込めない物や入園時の保安検査については「ディズニーの持ち込み禁止物と手荷物検査」、当日の持ち物は「ディズニーの持ち物チェックリスト」にまとめています。

よくある質問

ロッカーのお金は戻ってきますか?

公式サイトには、料金が戻ってくる仕組みについての案内はありません。料金は預けるたびにかかるものと考えておくのが安心です。くわしい使い方は、ロッカー本体の案内表示で確かめてください。

途中で荷物を出し入れできますか?

公式サイトには、途中の出し入れについての案内はありません。一度取り出したあとにもう一度預けると、改めて料金がかかると考えておきましょう。何度も出し入れしそうな物は、はじめから手元に持つか、まとめて出し入れできるよう入れる物を分けておくと安心です。

ロッカーは予約できますか?空き状況は見られますか?

公式サイトには、パークのロッカーを予約する方法や、空き状況を事前に確かめる方法の案内はありません(2026年9月30日時点)。混む日は早めに預けるか、宿泊先に預けておきましょう。

パーク内にスーツケースが入るロッカーはありますか?

ありません。パーク内のロッカーはL・M・Sサイズだけで、スーツケースやキャリーケースはもともとパークに持ち込めません。パーク外のXXL・XLサイズのロッカーを使いましょう。

2日続けて預けておけますか?

できません。ロッカーに預けられるのは来園当日だけです。泊まりがけのときは、ホテルに預ける方法を使いましょう。

まとめ

  • ロッカーはどちらのパークもメインエントランス周辺。ランドはパーク内2カ所・外7カ所、シーはパーク内2カ所・外5カ所
  • 料金はSサイズ400〜500円から、XXLサイズは最大1,500円
  • パーク内はL・M・Sだけ。スーツケースはパーク外のXXL・XLへ
  • 預けられるのは来園当日だけ。混む日には、臨時のキャリーケース預かり所(1つ1,500円)が開設される
  • 泊まりがけなら、ホテルに預けたり、おみやげを宅配で送ったりすると、もっと身軽になれる

荷物が軽くなると、パークの景色や音楽を楽しむ余裕も生まれます。上手に預けて、心地よい一日をお過ごしくださいね。

参考・公式情報